大変な時期ではありますが
色んなことを経験しようと日々思う割に天下一品だけは、いつもと同じ「こってり」を頼んでしまう今日この頃です(あっさりも頭にはよぎるんですが)。
〈ピンチはチャンス〉
さて、世界で新型コロナウイルスが猛威をふるっています。海外ではやむなく営業停止になっているお店はたくさんありますし、今後日本でもそういう事態になる可能性は高いです。いつ緊急事態宣言が出されてもおかしくない状況ですからね。
そんな時こそポジティブにいこう!
うーん、、、
まあそらそうなのですが言葉だけポジティブになろうと言われてもなれないという方がほとんどですよね、、。
特に飲食店や接客業、サービス業をされている方々は大打撃です。
でも何もしなければ前には進まないことも事実で、やっぱり逆にこの事態を利用するくらいの考えを持つべきです。
飲食店では出張シェフと称して、個人の自宅に訪問してコース料理を提供するサービスを行ったり、Live配信で飲み会をしたりとコロナの影響で新しいサービスも生まれています。このような新しいサービスが生まれることも当然素晴らしいのですが、
そもそも今のこの苦しい状況は一つのストーリーにならないでしょうか?
東京オリンピックが来年に延期となりましたが、この延期されたオリンピックは間違いなく盛り上がります。
「コロナで色々大変だったけど開催にこぎつけた!」
という苦労を日本国民や世界の方々が知ってるからこそ盛り上がります。東京オリンピックは競技場建設予算やらマラソン開催地などでゴタゴタがあったと思いきやコロナが出てきて、これまたゴタゴタして延期となりました。そんな中で来年開催されるとなればこれまでにない特別なオリンピックとして語り継がれるはず。
コロナが無ければ特別にはならなかったんですね。
これは何もオリンピックだけに関わらず、飲食店やサービス業のお店にも言えるのではないでしょうか?今は色んな苦労があると思いますが、それを共有し、お店が再開するまでのストーリーも共有することで応援してくれる人が増え以前よりも活気が増える可能性もあります。共有することは今はSNSがあるので幾らでも方法はあるはずです。
まさにピンチはチャンスです。
考えて行動する、これの繰り返しですかね。
僕も頑張ります。
お互い頑張りましょう!
意味を変えてチャンスを作りましょう
コロナに関する会見をよくテレビで見掛けますが人が集まる環境を作っているので、zoomを使うとかで集まらないようにするか、せめてマスクだけでもしようよと思う今日この頃です。
<意味を変える>
さて、ものごとの捉え方を変える意識を持とうというお話しです。
欧州や米国でロウソク産業は、今も伸び続けている成長産業のようです。ご存知だったでしょうか。
電気のない時代、ロウソクは「明るくするため」の道具で重宝されてきました。
しかし電気が普及してからは当然ロウソクの機能は必要なくなります。そんな中でなぜ伸び続けているのか。
現在購入している方の目的を聞くと
「部屋でくつろぐ為」
「ロマンティックな雰囲気の為」
「ストレス軽減の為」などなど。
つまり、ロウソクの機能を明るくする為に使わず、暗くする為に使ってるんですね。
ロウソクの意味が変わりました。
(部屋でくつろいだり、ロマンティックな雰囲気は
部屋は少し暗くなっているはずです)
意味を変えることで売れ続ける面白い事例です。
おそらくこういったことはビジネスの世界ではたくさんあるはず。
他にもインスタントラーメンメーカーもこれで成功した事例があります。
1907年創業の小笠原製粉というメーカー。インスタントラーメン発売当初は大手メーカー参入もなく非常に好調のようでしたが、大手参入で一気に生産中止まで追い込まれました。
その後復活の要望もあり限定的に復活したようですが、今では完全復活しています。
復活の背景は様々ありますが、一つの大きな要素は売場を変えたこと。
インスタントラーメンをスーパー等ではなく、「おみやげ屋さん」に置き始めたんですね。
そこで売上が伸びていったということですが、
これはラーメンという食べ物からおみやげに意味
を変えたということですね。
おそらくパッケージを見られた方もたくさんいらっしゃると思います。
(下にリンク貼っておきます)
http://emmastyle.jp/articles/detail/480
少し目線を変えれば劇的に変わることは世の中にたくさんありそうです。革新的な発明はもう出切ったと言われますが、ものごとの捉え方を変えることで新しい価値を生み出すことは出来そうですね。
ぜひ日々の仕事でも参考にしてみてください。
僕も頑張ります。
お互い頑張りましょう!
環境を作れば成長速度は上がる
休みの日呑んだくれる事が多いので、休日より仕事がある平日の方が元気があるなぁと感じている今日この頃です。
〈インプット力を上げるために〉
さて、自身のスキルアップの為に日々インプットされ自分磨きに励んでいる方はたくさんいらっしゃると思います。(僕も日々頑張ってます!たぶん)
ただ、たまにインプットだけしている方を見かけます。
「仕事に役立つだろうから勉強しておこう」
「社会人として必要な情報だろうから勉強しておこう」
などですかね。もちろん良いことです。自身のスキルアップの為には勉強や情報収集は必須ですもんね。
でもちょっと効果が低いかも、、。せっかくインプットしたものは活用するのが1番です。まあ活用といっても仕事で必ずしも活かす必要はありません。例えば人に教えてあげるとか、ブログに書くとか。つまりアウトプットすることが重要です。
インプットとアウトプットはセットなんです。
アウトプットすることでインプットした時の記憶力も高まりやすくなりますので、インプットする際はアウトプットも意識した方が良いです。
ということで先にアウトプットしなければならない環境を作ってしまえばインプットはより効果的になります。
例えば学校で単に
「勉強しなさい」と先生に言われた時と
「来週前に立ってみんなに〇〇教えてくれる?だから勉強しといてね」と言われた時とでは後者の方が勉強の吸収力は高いですよね?
つまりインプット⇨アウトプットではなく、アウトプット⇨インプットという順番が効率よくインプットする正解の順番ですね。
いつかアメリカに行くために英語を勉強している人より、一ヶ月後アメリカに行くことが決まっていて英語を勉強している人の方が断然英語力が上がるってやつと同じです。
つまるところ、アウトプットする環境に身を置くことでインプット力が上がり、成長速度も上がるということです。
僕もこのブログを継続して書く(アウトプット)と決めてから以前よりインプットする量が増えました。是非アウトプットする環境を作ってみて下さい。
仕事でも日々色んな新規案件や依頼があって「自分に出来るかな」と不安になることもたくさんあると思いますが大丈夫です。
受けてしまってやらざるを得ない状況(つまりアウトプットする環境)になれば素晴らしいインプットが出来るようになってますので何とかなりますし、確実に成長します。
ですので色んな案件に積極的にチャレンジして自身の成長に繋げて下さいね。
僕も頑張ります。
お互い頑張りましょう!
オーバーリアクションって良いことですよ
手押し車を引いたお婆さんが「お待たー」といってカフェに入ってくる姿を見て
「高齢化社会の若返り化やな」
とよく分からないことを心で呟く今日この頃です。
<リアクションは人を救う?>
さて、どんな人でも承認欲求が少なからずあると思いますがあなたのリアクションが承認欲求を満たし、人を救っているかもねというお話です。
例えば、仕事が上手く行っていない化粧販売員がいたとして、
「自分には向いてないんだ、もう転職しようかな」と考えていたとします。
そんなある日に化粧品の接客をしているとお客さんから
「へー、こんなに良い化粧品があるんだ。」
「ふんふん、なるほどー、すごいね、こんなこと知ってるのやっぱりプロですよね」
などと良い反応をされると
「もう少し頑張ってみようかな」と思うかもしれません。
実際に僕も過去に自信がなくなっていた際に
「人前でよくあんなスラスラ話せるよな!すごいよ、お前!」
と言われて頑張ってみようと思いましたし、それが今の自分を作っています。
何気ない相手のポジティブなリアクションで人が前に進むきっかけになり得ますし、救われることもあります。
人って向き不向きがあるって言いますが、多くの場合はそんなことよりも心の持ち様ややり切る力の方が大切です。そこで差が出ます。
(※ちなみに嫌なことを続けるべきということではありませんよ)
ポジティブなリアクションで承認欲求を満たすと不思議と前に進めるものです。
こう考えると人間って単純ですね笑。
上手くいっていない時や自信がない時以外でも常に良いリアクションがあると、その人のやりがいに繋がってその人の仕事の質が上がることも往々にしてあります。
「やりがいがない~」と困っている方がいれば、まずは「やりがいを与える」という意識を持つのはいかがでしょうか。そこから自分なりのやりがいも見つかるかもしれません。
ちなみにコミュニケーション力を上げるためには、まずはよく笑おうと書いたことがありますが総じてリアクションが良い人は周りに良い影響を与えている人が多いし、その周りには自然と人が集まって豊かな人生に繋がっていくような気がします。
自分も周りの人も充実した生活を送れるよう、まさにオーバーリアクションを取ってみませんか?
お互い頑張りましょう!
どんな風でも風があれば前に進みます
居酒屋カウンターで話しかけられた初対面のオジサンが、自分のことを「オイラ」という人でずっとツッコミたかったのですが結局何も言えなかった今日この頃です。
<ヨットは風がないと動かない>
さて、ここ最近はずっとコロナのニュースが世界を騒がせています。大規模、小規模関わらずライブやイベントなども中止となっており、コロナ感染と合わせて経済活動についても懸念されてますよね。
不安を煽る報道も多いので心情的にネガティブになりがちですが、こんな時こそポジティブにいきたいものです。
ライブやイベント、各種スポーツ大会などが中止になって残念ではありますが、ネットライブ配信など違う形で開催できればこれまでと違った価値が見出せるかもしれません。企業でも会議やミーティング、出張などが極力自粛となっていますが、これがきっかけで
「別にしなくても業務に支障ないやん」
というものが抽出されて、今後の効率化を図れるかもしれません。
ネガティブな心情になりやすい時ほどポジティブに物事を考えていきましょう!
ヨットは風がないと動きません。しかし、風があれば動きます。それが今回のような逆風であっても、追い風になるように向きを変えればいいのです!
なんの風もない日々より、逆風だろうが向かい風だろうが風が発生すればこっちのものです。その風に合わせ追風になるように方向を変えましょう。
ピンチをチャンスに!
お互い頑張りましょう!
情報を身体に吸収するために
最近めっきり地上波テレビを見なくなって、いよいよYouTubeが今のテレビ化するのではと感じる今日この頃です。
<情報収集>
さて、情報収集に関して。
日経新聞などの新聞記者が書く記事は、その書かれた内容の仕事に携わっている人からすると結構浅いものが散見されます。
例えば、ドローンの記事があっても
「実際にドローンを使ったことないだろ!」
とツッコミたくなる内容であったり、
「YouTubeで登録者1万人いればご飯食べれる!」
という記事が書いてあったり。(経験者曰く1万人じゃ無理みたいです)
こうなってしまう要因は情報収集する際に「自分の体験」がないからなんですね。だから浅い内容になってしまう。まあ、確かにその通りですね、、。
「見聞き」した程度で記事を書くのでツッコミどころ満載の記事が出来上がるわけです。
逆にこれを利用して、自分の仕事に関連する日経記事を読んで「内容を指摘してみる」というのは情報を鵜呑みにしないという訓練になりますし、自身を成長させる練習にもなります。
情報収集する際は、
「現地・現物・現場」
を意識することで良質な情報をゲットできます。
とにかく何でも経験、体験をしてそれを自分の中で咀嚼してアウトプットする。これを繰り返すことで価値ある情報収集になると思います。
「情報リテラシーは行動リテラシー」という言葉を誰かが言ってましたが、的を得た言葉だなーと印象に残ってます。
また情報はなにも現場だけでなく、当然本などでも得ることが出来ます。そしてネットでも、、。確かにネットでも情報収集は出来るかもしれませんが、どうしても薄くなってしまうんですよね。
なので、
「本はご飯、ネットはおやつ」
という感覚が良いと思います。
情報を得るのはやっぱり本を読むことが重要で当然知識などの下地にもなります。そういった下地があって、それを補う程度にネットでも情報を得るという感覚です。
おやつばっかりで、ご飯をしっかり食べないと不健康になるように本をしっかり読み、時々ネットで、というようにしていかないとしっかりした知識、情報を体に吸収できません。
是非、情報収集する際はこれらのことを意識して良質な情報を吸収してみてはいかがでしょうか。
僕も頑張ります。
お互い頑張りましょう!
人生で1度は聞く「応援がチカラになる!」ってやつ
夜でもサングラスをかけて街を歩く人を見かけますが歩きにくくないのかなぁと思う今日この頃です。
<応援してくれる人を増やそう>
昨年初めてマラソンにチャレンジして何とかかんとか完走することができました。練習もろくにしてないので本当に苦しかったですし、途中で辞めたくなりました。
でも完走出来ました。
完走できた理由は本当にありきたりなのですが、
応援!
です。「応援がチカラになる!」って言葉は人生1度は耳にしますが、自分が応援されるという経験をして改めて思います。
応援って力になります。
不思議なもので「頑張れ〜」という声で足は前に動くんですよね。友達の応援であっても見ず知らずの方の応援でもそれが力となり前へ足を進めることができます。ホント応援って不思議な力があります。
これはスポーツの世界に限らずビジネスでも同じで
やっぱり応援してもらえる人間は強いです。応援者がいればいるほど大きな仕事を成し遂げることが出来ますし、つまずいても立ち上がることが出来ます。
なので、出来れば応援してもらえないより応援してもらえる人間になりたいものです。
では、どうすればそんな人間になれるのでしょうか。
色々あってきっとそれはどれも正解だと思うのですが、ここでは2つ挙げてみます。
①人より応援する
②与える
どちらも言わずもがなで恐縮です。
①人より応援する
応援してもらいたいならそれ以上に自分が応援しようという話です。「あいつは前あんなに応援してくれたんだから次は俺が応援しよう!」ってやつです。これのループにはまると、つまり応援し合う世の中になるときっと素晴らしい世界で、今よりずっとチャレンジもしやすい世界になってるのではないでしょうか。
②与える
とにかく与える。無償の愛や、自分の時間、誠実さ、時にはおごりというお金もありかもしれません。目先の利益ばかり追わずにまずは何でも分け与える。そうすれば与えた以上のもの(ここでは応援)が返ってくるよというお話です。
相手の為に自分をどれだけ犠牲にできるかという言葉にも言い換えられるかもしれません。(ただ犠牲にした以上のものが返ってくる)
まあ、仮にそうなると分かってても実際行動に移す人は決して多くないかもしれませんが、、。
自分を振り返ると自分中心になってることがしばしばあるなあと感じますが、こうやって書くのも自分を振り返る良い機会なので皆さんも読まれた際、自分を振り返る機会にして頂ければ幸いです。
お互い頑張りましょう!