夜でもサングラスをかけて街を歩く人を見かけますが歩きにくくないのかなぁと思う今日この頃です。
<応援してくれる人を増やそう>
昨年初めてマラソンにチャレンジして何とかかんとか完走することができました。練習もろくにしてないので本当に苦しかったですし、途中で辞めたくなりました。
でも完走出来ました。
完走できた理由は本当にありきたりなのですが、
応援!
です。「応援がチカラになる!」って言葉は人生1度は耳にしますが、自分が応援されるという経験をして改めて思います。
応援って力になります。
不思議なもので「頑張れ〜」という声で足は前に動くんですよね。友達の応援であっても見ず知らずの方の応援でもそれが力となり前へ足を進めることができます。ホント応援って不思議な力があります。
これはスポーツの世界に限らずビジネスでも同じで
やっぱり応援してもらえる人間は強いです。応援者がいればいるほど大きな仕事を成し遂げることが出来ますし、つまずいても立ち上がることが出来ます。
なので、出来れば応援してもらえないより応援してもらえる人間になりたいものです。
では、どうすればそんな人間になれるのでしょうか。
色々あってきっとそれはどれも正解だと思うのですが、ここでは2つ挙げてみます。
①人より応援する
②与える
どちらも言わずもがなで恐縮です。
①人より応援する
応援してもらいたいならそれ以上に自分が応援しようという話です。「あいつは前あんなに応援してくれたんだから次は俺が応援しよう!」ってやつです。これのループにはまると、つまり応援し合う世の中になるときっと素晴らしい世界で、今よりずっとチャレンジもしやすい世界になってるのではないでしょうか。
②与える
とにかく与える。無償の愛や、自分の時間、誠実さ、時にはおごりというお金もありかもしれません。目先の利益ばかり追わずにまずは何でも分け与える。そうすれば与えた以上のもの(ここでは応援)が返ってくるよというお話です。
相手の為に自分をどれだけ犠牲にできるかという言葉にも言い換えられるかもしれません。(ただ犠牲にした以上のものが返ってくる)
まあ、仮にそうなると分かってても実際行動に移す人は決して多くないかもしれませんが、、。
自分を振り返ると自分中心になってることがしばしばあるなあと感じますが、こうやって書くのも自分を振り返る良い機会なので皆さんも読まれた際、自分を振り返る機会にして頂ければ幸いです。
お互い頑張りましょう!