読書と年収の関係
回転ずしで、オニオンサーモンを注文すると「オニオンがありません」と言われて驚きを隠せなかった今日この頃です。
さて、世間では読書はした方がいいよとよく言われますが読書をするとどう良いのでしょう?結論はお金を稼げる可能性が上がるからです(ストレートに分かりやすいですね)。
アメリカのトーマス・コーリーというファイナンシャルプランナーがお金持ち(年収1800万以上3億円以上の流動資産を持つ人達)と貧乏な人達(年収400万円以下50万円以下の流動資産しか持たない人達)の生活について5年に渡り研究を行いました。
その中で「読書は好きですか?」という問いに、
「はい」と答えたお金持ち86%
「はい」と答えた貧乏な人達26%
の結果だったようです。
お金持ちの多くは毎日最低30分は自分を向上させるために主にビジネス書を読書しているようです。当然お金持ち全てに当てはまる訳ではありませんが、読書をすることでお金持ちになる可能性は上がりそうですね。年収が高い人ほど読書量が多いことから、読書量が年収に比例すると言えるのではないでしょうか。
年収アップと聞くと読書のモチベーションも上がってきませんか?笑
是非皆さん読書しましょ。
「羅生門はやっぱり面白いよなー」「いや、芥川龍之介なら蜘蛛の糸でしょ」
とか教養のある会話もしたいですね。(ちなみに僕は両方とも最初から最後までは読んだことありません、、、、。)
お互い頑張りましょう!
アイディアに価値はない
タイトルでほぼ結論を言ってしまっていますが、自分が考え出したアイディアはその時点では全くもって価値がありません、、、。
価値が生まれるのは、そのアイディアを形にしようと動き始めてからです。当然ですよね。自分の頭の中で「こんなことしたいな」「こうすれば上手く業務がまわるのにな」などと考えているときは無価値です。
自分にアイディアがあってやりたいことがあるなら、上手くいく方法を思いついたのなら、「動く」です。
つまるところ、アイディアは「行動」とセットでないと意味を持たないということです。当たり前の話をしているのですが、これを意識しながら仕事に取組むと意外と行動力が上がっていきます。
とにかく動かないと始まらないので、まずはやってみる。失敗しても次はこういった方法でやろうとまた違う方法(アイディア)で改善しながらやっていけばいいんです。
そうして行動が伴ったアイディアに初めて価値が生まれるんですね。きっと世の中の人は良いアイディアを日々たくさんたくさん思い浮かんでるんだと思います。でもそれに行動が伴っているのはごく僅か。つまり行動が伴うアイディアというだけで価値が生まれます。
どのように価値を生むか?日々「価値」というものを意識して業務に取組めば仕事の質が上がるかなーと思う今日この頃です。
皆様も少しだけでも「価値」を意識してみるのはいかがでしょうか。
お互い頑張りましょう!