メモしっ放しになってません?
カフェで1人で食事している女性が手を合わせ小声で「いただきます」と言って食べ始める姿を見かけるといつも惚れそうになる今日この頃です(世界で指折りのいい人でしょ)。
〈メモをメモとして機能させる〉
さて、皆さん普段メモを取る機会があると思います。それが携帯かメモ帳かノートか、、、。媒体はいくつかありますが何かしらに残しておきたい事としてメモされると思います。
僕も色んな場面でメモを取る機会はあります。商談の時や、やらなくちゃいけないことが発生した時、アイディアが浮かんだ時、やってみたいことが浮かんだ時等々色んな場面が想定されます。
メモ自体はすごく良い事なのですが、
キチンと見返してます?
そのメモを見返さなければ残念ながらそれはただのゴミです、、、。
ご多分に漏れず僕もこのゴミはたくさん作っていたタイプで、メモした時点で半分くらいは終わった気持ちになってしまってました。何だったらどこにメモしたかも忘れてるようなタイプです。
ただ、メモがメモとして機能するのは書いた時ではなく、見返した時です(もうびっくりするくらい当然のことを言ってますが)。見返すことで行動に移せやすくなりますし、メモした内容と何らかを組み合わせて更なるアイディアが発見されるかもしれせん。でもしっかり見返してる人って意外と少なかったりしませんか?
ということで、定期的にメモを見る習慣や環境を作る必要があります。
僕がメモを見返す機会が増えたのはブログなど毎日情報発信しようと決めた時です。毎日情報発信する為には毎日インプットとアウトプットしないといけませんが、その行為はメモして、見返すの繰り返しです。メモを見なければアウトプット出来ない状態です。メモを見返さざるを得ない環境を作ることで自然にメモをメモとして機能させることが出来ました。
ちなみに、、、
これは完全に結果論です笑。意図した訳ではありません。でも結果的にメモを見返すことが出来てるので良いかなと笑。
結果論のくせに偉そうなことを言うのは恐縮ですが、環境作りが大切だと気付かされました。
メモの機能をより発揮させたい方は是非環境作りを意識するのはいかがでしょうか。結構いいと思います。
これからもしっかりメモ機能を発揮させて頑張ります。
お互い頑張りましょう!
未来を憂うより今動こう。
「毎日まじめに授業を受けている女子大生が夜はキャバ嬢をしている」
「女子大生のキャバ嬢がお昼は毎日まじめに授業を受けている」
同じ事を言っているのに後者の方がすごく印象が良いことに気付いた今日この頃です。(他の言葉でも転用できるかもしれません)。
〈焦ってるヒマはない〉
さて、将来に焦る人は少なからずいらっしゃると思います。老後の資金だったり、今の自分はこのままでいいのか?と考えたり、、。
ただ、未来を焦る人の多くは未来には焦っていても今に焦ってはないのではないでしょうか。当然ですが未来を作るのは今です。今この時が数年後、数十年後を形作ります。
未来に焦っている時って焦っているだけで実は何もしてないことが多いのではないでしょうか。未来に向けて今を頑張っている人は今の取組みにひなすらに注力してます。未来に焦っている時間がないんですね。その時間を取組み時間に投下しているので。
そうは言っても、焦りがあってもどうやって取組めかいいか分からないという方もいらっしゃると思います。
そんな時は色んな人と話して色んな本を読んで色んな経験をして視野を広げて下さい。何だかんだそれが一番の近道です。
是非行動していきましょ。
お互い頑張りましょう!
コミュニケーションがオンライン化された今こそ、、
タンクトップ姿で公園を走る外国人をよく見かけますが、見るたびにしっかり走っているはずなのに中々痩せない姿に不思議に感じる今日この頃です。
〈誰でも出来るコミュニケーション力UPの方法〉
さて、本日はコミュニケーションについて。
昨今メールやSNSでやり取りする機会が増え、ひざを突き合わせて話す機会が少なくなってきたのではないでしょうか。
オンラインでのやり取りが今後も増えてくると思いますが、そんな時代だからこそひざを突き合わせてお話することが重要になってくるかもしれません。
価値というのは「希少さ」なので、ひざを突き合わせたコミュニケーションが今後減ってくれば、このコミュニケーション方法が価値を持ってきます。
そしてそんな時代は来ると思います。(もう来てるかもしれません!)
そうなるとコミュニケーション力はあった方が良さそうです。
そこで「コミュニケーション力を付けたいな」という方がいらっしゃれば、こんな方法はいかがでしょうか。
「よく笑う」
コミュニケーション力に上手い返しや話上手になる必要はないと思っています。
話題に対してよく笑う人は、話しかけられる回数が増え自然とコミュニケーションが取れるようになってるはずです。話題に対して意識的に「リアクションする」ということですかね。そして手っ取り早いのが笑うことかなと。
僕も人と話してると、よく笑ってくれる人がいればやっぱりもっとその人に対して話をしたくなりますし、その人とコミュニケーションを取ろうとします。
そういった機会が増えると自然とコミュニケーション力は上がっているはず。また、大笑いするほどの内容でなくとも笑っていればなんだか気持ちも楽しくなりません?まさに一石二鳥!
なので結論は「よく笑おう!」です。
結構いい方法かなと思うので是非一度実践してみて下さい。僕もよく笑っていきます。
お互い頑張りましょう!
自分の成長を促すものとは。
会社の同僚に「そろそろ髪切った方がいいかな?」
同僚「別に切らなくてもいいんじゃない」
私「じゃあ切らないでおくわ」
全く自分を持ってないなぁと感じる今日この頃です。
さて、人が成長するため、スキルアップするためには色んな方法があると思います。その中でも「習慣化」がシンプルで手っ取り早い方法の一つかなと思います。
例えば、毎日本を一時間読む、毎日英語の勉強を一時間するなどです。(まあ、そらそうなのですが)習慣化できると人生が変わると言われてますし、バカにはできません。
ちなみにここでは「習慣化=やらないと気持ち悪いと感じる」ことを定義とします。
習慣化する上でポイントは3つです。
①毎日する
②記録を取る
③習慣化には時間がかかることを知る
ひとつずつ見ていきます。
□毎日する
何か取り組もうとする際に、「毎週〇曜日にやる」とか「一週間に〇回やる」というやり方にしてしまうと、続きにくいです(きっとそう)。
それは「逃げ道」が出来てしまうからです。「今日出来なくても明日やるからいいや」という精神的な逃げ道ですね。人って弱い人間です(僕はかなり流されやすい弱い人間です)。
なので、弱い人間ほど逃げ道を作らずに毎日やるという目標設定にした方が良いです。
□記録を取る
毎日やっていることを「見える化」します。例えば決めたことをやればカレンダーにチェックするとか。記録を取って見える化することでモチベーションは維持されますし、途切れさせたくないという気持ちにもなります。
□習慣化には時間がかかることを知る
巷では「3週間で習慣化される」なんてことも耳にしますが、内容によりけり(らしい)です。例えば毎朝寝起きにコップ一杯の水を飲むというものであれば3週間で習慣化されるかもれませんが、毎朝ランニングするというものは3週間では習慣化まではいかないことが多いです。一番ハードルが低いもので習慣化が3週間ほどで、他の取組みは2ヶ月、3ヶ月習慣化
にかかります。ある程度の期間が必要であらかじめそれを知っておきゴールイメージを持つことで頑
張れることができます。さすがに2-3ヶ月も毎日やり続けると、「やらないと気持ち悪い」となるのでここまでくればこっちのものです。
以上が自身の成長を促す習慣化についてでした。なんでもよいので習慣化をしてみるのはいかがでしょうか。
僕もこのブログを毎日続けられるように頑張ります。
お互い頑張りましょう!
失敗することが成功に近づく理由
さて本日は失敗していこう!という話です。どんどんチャレンジして失敗しようというのはよく聞くかもしれませんが、それはなぜなのか?
皆さま、人生が変わるような失敗を話してほしいと言われた時にパッと思い浮かぶでしょうか。おそらく少ないのではないでしょうか。僕も人生が変わるほどの失敗というとパッとは思い浮かびません。
意外と大きな失敗って経験されてないかもしれませんね。加えて今の時代は失敗がしにくい環境が整っています。
身近なところでいくと、旅行の際はネットで行き方が分かりますし、外食する時も美味しいお店を検索できます。事前に分かるので失敗はしにくいですよね?
だからこそ失敗することに価値が生まれます。価値とは「希少性」です。失敗しない人が多いということは失敗する人が少なくその人は価値ある人と言えるのではないでしょうか。
失敗することでその人の物語(ネタ)になり、魅力も増えます。また、失敗しながらも色んな取組みを行う人は応援されやすいはず。「応援される」が今後大切になってくるワードになるはず。
「失敗すれば価値が生まれるし、応援もされる」
なるほど、失敗することには魅力がたくさんありそうです。これ、たぶんあながち間違ってないと思います。
これを聞くと色んな挑戦や取組みを前向きにできませんか?僕はやりますよ!
お互い頑張りましょう!
変化しよう
喫茶店で「ホットコーヒー1つ」と注文しても
店員さんに「はい、ブレンドコーヒー1つですね」と言われ、わざわざブレンドコーヒーって言い直さなくてもいいやんと思ってる今日この頃です。
さて、
時代の変化が速い今の時代には、常に「変化に慣れる」ということが大事かもしれません。慣れた環境では居心地が良くて変化しずらいというのは往々にしてありますよね(僕もそうです)。でもそんなことでは変化の波についていけなくなります。いつでも柔軟に変化に対応出来るように、ちょっとしたことでも変化させることを意識するのはいかがでしょうか。
例えばたまに違う道で帰るとか、普段買わないような服を買うとかそんな小さな変化でも意識的に経験すると変化に慣れるらしいですよ。
たまに変化を求め過ぎる猛者がいて、数か月に一度引っ越す方もいるみたいです。いやはやすごい。変化が多いと色んな経験が増え刺激とともに色んなものを吸収し成長しやすくなるんだと思います。
普段見ないような映画を見ると思わずハマって新しい自分が発見されるかもしれませんし、興味のないことでもやってみるとか、なんでも経験していくことも大切です。
仕事でもこれまでやっていた正しい方法が1年後には間違った方法になってることなんかザラにあります。その為に常に変化や改善を意識する必要がありす。
是非意識していきませんか?
※休日はお酒を飲むことが多いルーティンを僕も変えないと、、、。
お互い頑張りましょう。
読書と年収の関係
回転ずしで、オニオンサーモンを注文すると「オニオンがありません」と言われて驚きを隠せなかった今日この頃です。
さて、世間では読書はした方がいいよとよく言われますが読書をするとどう良いのでしょう?結論はお金を稼げる可能性が上がるからです(ストレートに分かりやすいですね)。
アメリカのトーマス・コーリーというファイナンシャルプランナーがお金持ち(年収1800万以上3億円以上の流動資産を持つ人達)と貧乏な人達(年収400万円以下50万円以下の流動資産しか持たない人達)の生活について5年に渡り研究を行いました。
その中で「読書は好きですか?」という問いに、
「はい」と答えたお金持ち86%
「はい」と答えた貧乏な人達26%
の結果だったようです。
お金持ちの多くは毎日最低30分は自分を向上させるために主にビジネス書を読書しているようです。当然お金持ち全てに当てはまる訳ではありませんが、読書をすることでお金持ちになる可能性は上がりそうですね。年収が高い人ほど読書量が多いことから、読書量が年収に比例すると言えるのではないでしょうか。
年収アップと聞くと読書のモチベーションも上がってきませんか?笑
是非皆さん読書しましょ。
「羅生門はやっぱり面白いよなー」「いや、芥川龍之介なら蜘蛛の糸でしょ」
とか教養のある会話もしたいですね。(ちなみに僕は両方とも最初から最後までは読んだことありません、、、、。)
お互い頑張りましょう!